京都の貸切観光バス

嵐山から高雄に抜ける有料道「嵐山高雄パークウェイ」の道中に小さな遊園地があり、その隣に10万本以上色とりどりのコスモスが、山の斜面に一杯に、咲き誇ります。通行料金は中型ﾊﾞｽが４６５０円、小型バスが２８５０円が必要です。見ごろは１０月中ごろまで

江戸初期から中期にかけ上賀茂に流行した紅葉音頭は、京都市無形民俗文化財に指定されております。元々御所の庭で踊られていた由緒あるものなのです。音頭取りは二つのグループで掛合いをしながら交互に歌い、踊手は紺絣に三幅前垂れに襷がけで赤鼻緒の草履を履いて踊ります。一般の方の参加も可能なので参加されてみてはいかがでしょうか？？

約500株の萩が境内に華やぎます。虫籠に鈴虫を入れ神前に奉納されます。萩の枝に訪れた方々の献句の短冊が吊されて、拝殿で狂言、舞踊、琴の演奏などが執り行われます。毎年多くの参拝者が訪れます。観光バスは小型ですと寺町通り付近で乗降できますが、中型バスになると道が狭く乗降のみでも迷惑になるので河原町通りの府立医大近くから徒歩にて神社まで行っていただきます。（徒歩約５分弱）

９月１４・１５・２１・２２日に大覚寺で通常は非公開の庭湖館でお部屋に香りをただよわせる「空薫」（そらだき）が体験できます。平安時代に親しまれたお香をお楽しみ頂けるそうですよ。（要予約）https://www.kyokanko.or.jp/natsu2012/natsu2012_yoyaku2_f.phtml?qid=7

明治28年に平安遷都1100年を記念して平安神宮が創建されたその時、平安神宮保存のため、記念事業として時代祭が始まりました。１０月２２日は、桓武天皇が794年に長岡京から平安京に都を移された日です。 (さらに…)

静かな秋を感じたい！。そんな時、フジバカマや萩、秋の七草が見事な平安神宮本殿裏の神苑へGO。 明治を代表される池泉回遊式庭園です。平安の苑が開設された日を記念して無料で公開されます。 平神苑は約33000平方メートル池泉回遊式庭園で、東中西南4つの神苑で構成されています。観光バスは平安神宮前に京都市営駐車場がありますので、そちらから歩いてすぐです。１回２５００円

嵐山を借景の回遊式山水庭園「獅子吼の庭」が秋の特別拝観として公開されます。本堂では襖絵「風河燦燦三三自在」も公開されるようです。１１月１７日からは夜間の特別拝観もあります。宝厳院まではバスは進入できません。嵐山の市営駐車場から徒歩約７～８分です。駐車料金３時間まで２５００円です。

本殿天井の44面に44種の季節折々の草花の絵が描かれます。これを「花の天井」とよばれております。参詣時、宮司直々に、神社の歴史や花の天井の話をして頂けます。案内の後は、大福茶の接待もあるそうですよ。中型バスは入り口が狭いので進入は難しいですが、小型バスなら無料駐車場がありますので奥まで入っていけますので、平岡八幡宮に行くなら小型バスがおすすめですね。

秋と嵐山花灯路の時期に「秋の特別参拝」が催されます。休日・祝日しか公開されない法堂が、この時期は毎日公開されます。 法堂では「雲龍図」を見ることができ、天井一面に描かれている巨大な龍の姿は圧巻されます。天龍寺内にバス駐車場があります。１時間１０００円です。嵐山も散策されるなら京都市営駐車場にバスを駐車し天龍寺まで徒歩５分です。市営なら３時間まで２５００円になります