京都の観光バス日記
Home > 7月 14th, 2012

2012.07.14

ダイアナ妃も訪れた庭がすばらしい詩仙堂~近くには一乗下り松も~

NCM_0157.JPG NCM_0159.JPG
正しくは「凹凸窠(穴編に果)」(おうとつか)であり、 「凹凸窠(穴編に果)」とは、でこぼこした土地に建てた住居という意味です。 この「凹凸窠」の中心には、中国の漢晋唐宋の詩家三十六人の肖像を狩野探幽に描かせ、頭上にそれら各詩人の詩を丈山自ら書いて四方の壁に掲げた”詩仙の間”を中心としているところから「詩仙堂」とよばれています。 (さらに…)