京都の観光バス日記
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2012.05.06

観光バス運転者の労働時間③

夜行運転や長距離運転など運転者が同時に1台の自動車に2人以上乗務する場合(ただし、車両内に身体を伸ばして 休息することができる設備がある場合に限る)においては、1日の最大拘束時間を20時間ま で延長でき、また、休息期間を4時間まで短縮できます。当社では夜行のスキーバスなどの場合は運転席後ろの2席をドライバー休憩用の座席として利用させて頂きますので27名乗りのバスの場合最大でも25名様までしかご乗車できませんのでよろしくお願いします

詳しくはこちら⇒http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kantoku/dl/040330-11.pdf